部屋探しの優先順位

一人暮らしの部屋を探す場合には優先順位を決めよう!

つまり優先順位を決めるためには希望条件を整理しておくことが大事です。
情報収集をすると、「ここも住みやすいな!」なんていろいろな発見があります。
同じ家賃のレベルならば、設備が充実しているほうがいいなどの思いが、どうしても、でてきます。
希望条件をピックアップして優先順位を付けるといいでしょう。
 
アンケートをとってみると男性と女性では違いがあります。ちょっとデータを引用しておきましょう。
 
  • 男子学生の場合
 
一番優先しているのは家賃です。間取り・広さ・設備の回答も多いですね。
  1. 家賃
  2. 間取り・広さ
  3. 設備
  4. 日当たり・風通しの良さ
  5. 部屋の内装
  6. 階数
  7. 自転車置き場の有無
  8. セキュリティー
 
  • 女子学生の場合
設備・階数などセキュリティーを考慮した回答が多い傾向です。
  1. 家賃
  2. 間取り・広さ
  3. 設備
  4. 階数
  5. 日当たり・風通しの良さ
  6. 部屋の内装
  7. セキュリティー
  8. 自転車置き場がある
 
 
 
  • 実際に宅建業者を尋ねて部屋探しをするときのポイント
 
住みたいエリアや設備・間取り・予算などのざっくりした希望条件が決まったら、次の段階です。
実際に宅建業者に足を運びます。希望条件を告げて部屋をさがしてもらうといいでしょう。
 
最適な物件を紹介してもらうためには、できるだけ詳しく具体的に条件を伝えることが大事になります。
部屋の賃貸情報は専門用語も多いです。自分で情報収集してもわからないこともでてきます。
そうなると、自分に本当に合う部屋がどういう部屋か分からなくなってしまいがちです。
 
そんなときはプロの力を借りるのが一番です。専門の宅建業者に相談しましょう。
わからないことや不安に思うことがあっても、先延ばししても解決はしません。
その場で質問して悩みをクリアしておくのが大切です。
 
突然、訪問するよりも事前に電話やメールで予約しておくといいでしょう。
時間をとって、じっくりと相談に乗ってもらえます。
できることならば、そのエリアにお住まいの人たちに住み心地や周辺の環境などを聞いてもいいでしょう。

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